排卵日予測方法

お読みになる前に:

以下の内容は私が排卵の仕組みについて、また排卵時期を予測する方法について書物などをもとに知ったことをまとめたものです。 「子供を授かりたい」と思った一人の素人が個人的にまとめたものなので、医学的に100%根拠のあるものとはいえませんしホルモンの働きなどで間違った点などあるかもしれませんが、子作りのタイミングを知る方法の一つとして参考にしていただけると嬉しいです。

排卵前の身体の変化について

排卵前のおりものの変化について

排卵前の子宮口の位置について

子宮口の位置の調べ方


排卵前の身体の変化について

生理が来ると徐々に卵胞ホルモンというものが作られ始めます。 そのせいで身体にさまざまな変化が起きます。 

まず卵巣ではこの卵胞ホルモンを受け取り、子宮内の卵胞が徐々に大きくなり、排卵日直前には約20ミリくらいの大きさになります。 

その頃になると理由はわからないのですが卵胞ホルモンの値は突然ガクンと落ち、その反動でLHホルモンという別のホルモンが急激に増加します。 その増加が引き金となり卵胞は破裂して、中で育っていた卵が排卵されます。 

排卵を終えた卵胞はそこから黄体ホルモンというものを作り始め、子宮内膜を厚くして受精卵が着床しやすい環境を作ります。 黄体ホルモンは体温を上げる作用があるので高温期に体温が高くなるのは黄体ホルモンの影響です。

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排卵前のおりものの変化について

またけいかん粘液(おりもの)は生理直後ではたいていまったくなく、それから排卵日に向けて白いカス状態 ー> 白いクリーム状態 ー>白いローション状態 ー>透明で卵の白身のような状態、に変わっていきます。 

初めはおりものは酸性で外界からの異物の進入を防いでいますが、この卵の白身状態の時は弱アルカリ性で精子がその中で生き延びれる環境になっています。 この卵の白身状態の時に夫婦生活を持つと子宮内に無事進入した精子は同じく弱アルカリ性である子宮、卵管内で1、2日生き延びて排卵される卵を待つことができます。 

この白身状態の粘液は排卵日の前日、あるいは当日まで続き、排卵直前かあるいは直後にはあっと言う間になくなってしまいます。 またこのオリモノの状態は人によっていつがピークなのか違います。

なかには卵の白身状態にまでならずに白っぽいローション状態がピークの人もいます。 (私は白いローション状態と白身状態の間くらいでした。) 自分のピークがその人にとって一番妊娠しやすい時期です。

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排卵前の子宮口の位置について

子宮口の位置も排卵前に大きく変わります。 このことは私も今年になってから本で知ったのでそこからの受け売りで説明しますと、けいかん粘液(オリモノ)が玉子の白身のように透明でびよ〜んとしている時期には、子宮口は普段よりも位置が高くなり(結果膣の長さが長くなり)、また普段は鼻の先のような堅さの子宮口が、唇のような柔らかさになり、そしてわずかに若干口が開きます。 

その際には卵の白身状になっている粘液の助けによって精子が中に取り込まれやすく、またその後も精子は2、3日生きていられるのでこの状態の時期に夫婦生活を持つと一番妊娠しやすいのだそうです。 

この状態は排卵を促すLHサージという別のホルモンが出る頃にはもう終わりかけていることが多いらしく、まさに排卵するというその直前には精子を運んでくれるけいかん粘液がもうほとんどなかったり、子宮口ももう閉じてしまっていることもあるそうで、その状態よりは、粘液があって子宮口が開いている状態に子作りをするほうが妊娠率が高い、とありました。 (この辺はいろんな説があると思いますのでこの説が正しいとはいえませんが、、。) 

ちなみに排卵直後でも子作りをすれば妊娠する可能性はあるといわれていますが、ある報告では排卵後の子作りで受精する確率は大変低く、それよりは排卵日3日前から当日にかけて子作りをしているほうが受精率は確実に高いそうです。

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子宮口の位置の調べ方

子宮口の位置を知ることはけいかん粘液が普段から少ない人には妊娠に適した時期を知る1つの方法となります。 (けいかん粘液が多く、普段から調べやすい人はそれを調べるだけで十分だと思います。 私は粘液が少なかったのでこの方法を使っていました。) 

調べ方は毎日同じ時間(1日1回でも午前午後の2回でもよい)に石鹸でよく洗った清潔な指(私は中指)を膣内に挿入し、子宮口がどの辺りにあるか(指の関節の位置を目安にするといいです)、堅さ柔らかさはどうか、子宮口は閉じているか、などを指先で調べます。 2、3周期続けて調べてみると自分のパターンがわかってきます。 

ちなみに粘液が少ない人は、このとき人差し指と中指で子宮口を軽く摘むような感じで粘液を取りだし、粘液を調べることもできます。 調べる際の体勢はしゃがんでする、トイレに座っている状態でするなどさまざまですが、常に同じポーズで調べることが大切です。 私はしゃがんで調べていました。 また爪の長い人はバイ菌が入るとあぶないので切る、また膣内で炎症をおこしている時は避ける、とありました。 

子宮口の位置と一口に言われても初めはどれが子宮口だか調べてもわからないかもしれませんが、指を入れてみて「むむ? なにかある!」と思ったらそれが子宮口だと思います。 生理直後などは子宮口の位置が低いので中指を半分入れたくらいで届きますし、意外とすぐ近くにあるので驚くかもしれないですが、排卵が近づいてきて排卵前日や当日になると子宮口は中指半分からもっと奥に上がってくれると思います。

そして「びよ〜んおりもの」がなくなるとまた子宮口が下がってきます。 子宮口が上がっている日数やおりものが出ている期間も人それぞれで1日しかない人や中には3、4日その状態の人がいます。 でもだいたい2〜3日間というのが標準みたいです。 また、周期によっても違います。

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copyright (c) Mika Watanabe 1999

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